趣味からビジネスへ!グーグルアドセンスに合格した人が次に目指す道

一般公開記事

「グーグルアドセンスに合格しました!」

「合格おめでとうございます!」

こういったやりとりはツイッターで

よく目にする光景ですよね?

では

次のようなやり取りはどうでしょうか?

「アドセンス収益8,000円に達しました!」

「アドセンスで○○万円稼ぎました!」

意外にもこのようなツイートは

見ないのではないでしょうか?

この事実はアドセンスで収益を上げるのが

いかに難しいかを物語っています。

たしかにグーグルアドセンスは

初心者が目指すのに

ちょうど良い難易度です。

記事を数本書いて

最低限の体裁を整えれば合格します。

しかし

この難易度の低さこそが

落とし穴なのです。

この落とし穴に気がつかず

グーグルアドセンスに合格したことで

上手く行っていると思い込み

合格前と同じように

ひたすら記事を書き続ける。

これこそが出口のない迷路への

いや

富士の樹海への入り口なのです。

アドセンスには合格したものの

思うように収益が伸びない

月収10万円を目指していたのに

1万円すら届きそうにない

今、この記事を読んでいる人の中にも

このように感じている人は

多いのではないでしょうか?

今回は

そんな悩みを持っている人のために

富士の樹海に迷い込んでしまった人のために

グーグルアドセンスに合格した後に

取るべき行動をお伝えします。

その行動を取ればあなたはもう

グーグルアドセンスを

使うことはなくなります。

ブログに不要な広告を表示させて

少額の収益を目指すなんてことは

やらなくなります。

ですので

今グーグルアドセンスで

十分な収益を上げられている人や

なんとしても

グーグルアドセンスで勝負したい人は

この先を読まないでくださいね(笑)

そうでない人はこの続きを読んで

月収6桁、さらには7桁への扉を

開きましょう!

グーグルアドセンスで生活することの難しさ

そもそもなぜグーグルアドセンスは

十分な収益をあげることが

難しいのでしょうか?

難しい理由は以下の2つです。

・単価が恐ろしく低いこと

・他力本願であること

順番に説明していきますね。

まず単価の低さについてですが

グーグルアドセンスの

・1クリックあたりの平均単価と

・広告がクリックされる確率

をご存知でしょうか?

正解はこちらです。

なんと

1クリックあたりの平均単価は約20円

クリック率は約1%

しかないのです!

この事実を前提に計算を進めると

もしあなたがブログで生活するために

月に20万円を稼ぐとしたら

どれくらいのPVが必要でしょうか?

以下がその計算結果になります。

なんと20万円稼ぐのに

月100万PVも必要なのです!

しかも20万円からは所得税が引かれるので

手取りは十数万円ですね。

今あなたのPVはどれくらいでしょうか?

1年後、あなたはPVを

どれくらいまで押し上げる予定でしょうか?

100万PVを視野に入れている人は

まずいないと思います。

つまり、グーグルアドセンスで

月に10万、20万を稼ぐというのは

単価的に考えても

とてつもなくハードルが高いのです。

アドセンスが難しい2つ目の理由は

他力本願であるためです。

SNS運用がうまく行けば

SNSから一定のアクセスは見込めるものの

基本的に集客は

グーグル検索に頼ることになります。

そうするとSEO対策が必須になりますが

SEOに頼ってしまうと

決して避けて通れないものがでてきます。

それは

グーグルアップデート。

つまり検索順位の変動です。

ある統計によると

85%の人は検索ページの

1ページ目で検索を済ませる

という結果も出ています。

つまり

グーグルアップデートによって

検索順位を落とされてしまうと

収入が限りなくゼロに近い状態まで

落ちてしまうことも少なくないのです。

言うまでもなくグーグルアドセンスは

SEO対策の末に収益が増えていきますよね?

つまりグーグルアドセンスに

頼ったビジネスというのは

自分の力ではどうにもならない

外的要因に依存した手法なのです。

さらに

読者がブログにアクセスした後も

他力本願は続きます。

なぜなら

広告がクリックされるかどうかは

読者次第だからです。

いくらあなたがパソコンの前で

「クリックしろ~!クリックしろ~!」

と唱えても

読者はクリックしてくれないのです。

あなたが出来ることといえば

広告の配置を工夫してクリックミスを

誘導することくらいです。

このように

グーグルアドセンスは

集客はグーグル次第

広告のクリックは読者次第という

ビジネスをやるには

最も向いていない環境なのです。

逆に言えば

だからこそ初心者でも

収益を上げられるわけですけどね。

しかしそれでは先に繋がりませんし

あなたのビジネススキルも

磨かれることはありません。

アドセンスをやっている限り

グーグルに安い単価で使われて終わり

という結果になってしまう可能性が

非常に高いのです。

次にやるべきこと

じゃあどうしたら良いの?

アドセンス以外に

収益の上げ方なんか分かんないよ!

と言いたくなる人もいると思います。

安心してください。

今からその答えを説明していきます。

外的要因に左右されず、

長期的かつ安定的に収益を上げていくには

ビジネスを学ぶ。

これしかありません!

いくらブログでの稼ぎ方を学んでも

いくらYou Tubeでの稼ぎ方を学んでも

所詮はノウハウに過ぎません。

周りの環境が変われば

あっという間に稼げなくなってしまいます。

長期的に稼ぎたいのに

そんな外的要因に頼ったビジネスモデルを

築いても仕方ないですよね?

そうではなく

本当に身につけるべきなのは

どんなプラットフォームを使っても

どんな販売方法を使っても

確実に収益をあげることが出来る

ビジネススキルを身につけることです。

つまり

・自分の力で集客し

・自分の力で販売戦略を立て

・自分の力で商品を売る

ビジネスの基礎を固めることが必要なのです。

そうすればもう

グーグルアップデートなんて関係ありません。

広告のクリックを

ひたすら願い続けることもありません。

自分の力で集客から販売までの

戦略を組み、実行するだけです。

アフィリエイトひとつとってもそうです。

とりあえずPVを集めて

売れたら良いなではなく

戦略的に「売る」のです。

誰を、どこに、どのように集客して

何を、いつ、どうやって売るのかを

戦略立てて売るのです。

商品のことを何も知らないお客さんが

その商品を知り

その商品に魅力を感じ

購入ボタンをクリックする。

この一連の流れを

明確にイメージした上で売るのです。

それさえ出来ればもう

あなたは立派なアフィリエイターです。

どんな場所でも、どんな手法でも、

どんな商品でも売ることが出来ます。

アクセスを集めるだけだった

今までとは大違いですね。

言うなればグーグルアドセンスまでは趣味。

ここから先はビジネスです。

難易度はグッと上がります。

ですが

ウェブビジネスで生活をしたいのであれば

ノウハウに頼るのではなく

自分自身を成長させていくしかないのです。

趣味からビジネスへ

ここまで

グーグルアドセンスの

次のステップとして

ビジネスを学ぶという

選択肢についてお話してきました。

もちろん選択肢はこれ1つではありません。

ひたすらPVを増やし続けて

グーグルアドセンスでやっていく

というのも選択肢の1つです。

ですがもしあなたが将来的に

月収10万円以上稼ぎたい

脱サラしてウェブビジネスで生きていきたい

などの目標を持っているのであれば

私はビジネスを学ぶべきだと思います。

ブログをビジネスとして捉えれば

今までとはまったく違う世界が見えてきます。

実際に月収100万円、200万円を

稼いでいる人たちと

初めて同じ舞台に立つことが出来ます。

自分の努力次第で

上限なく収入が伸びていく世界が

見えてくるのです。

ブログを始めたころは

月収100万円を目指して

始めた方も多いと思います。

しかしやり方が分からず

とりあえず記事を書いてみる。

とりあえず

グーグルアドセンスを目指してみる。

そんな方も多かったのではないでしょうか。

私も最初はそうでした。

だって、やり方が分からないのだから

仕方ありませんよね?

でも

この記事をここまで読んできたあなたなら

次に何をすべきか分かっているはずです!

どうすれば月収100万円への

挑戦権が得られるかを知っているはずです!

ビジネスを学び

ブログをビジネスとして捉えることで

輝かしい未来への扉を開きましょう!

もちろん扉の先にも

いばらの道が続きます。

今まで以上に努力が必要になります!

それでも挑戦したい!

何が何でも人生を変えたい!

という人だけ

ビジネスへの扉を開いてくださいね。

夢のためならテレビも見ない。

漫画も読まない。

お酒も飲まない。

そんな覚悟がある人なら

必ず未来を変えられるはずです。

長くなったので今回はここまで。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

記事に関する感想や質問があれば

どんどんコメントを送ってくださいね!

学んだことのアウトプットの場としても

活用してみてください!

りゅう

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